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2011/01/31

新日本フィル定期演奏会(1/26)

1月26日 サントリーホール

♪ラヴェル作曲:高雅で感傷的なワルツ
♪プーランク作曲:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 ニ短調
♪フランク作曲:交響曲ニ短調 M.48

指揮:クリスティアン・アルミンク
ピアノ:フェルハン&フェルザン・エンダー

ピアノ・アンコール:ピアソラ作曲リベルタンゴ

12月は定期がなかったので、久しぶりの新日本フィル定期。

ラヴェルはキレイなんだけれど、どこか影があるような、本当に感傷的なワルツ。やっぱりラヴェルを聞くと、しなやかで張りがあるのに、するりと逃げてしまうような、不思議な感覚が呼び起こされます。

続くプーランクの2台のピアノは、面白かったです。エンダー姉妹は双子だそうで、本当に息のあった演奏。赤い衣装と黒い衣装で対照的な2人が、向かい合わせたピアノに向かって、楽しそうに掛け合っていて、アンコールのピアソラは、音が跳ねているようで、ワクワクしました。

フランクの交響曲は、なかなか聞く機会がなかったけれど、迫力があって、弦が美しくて、管の厚みもあり、ふくよかにたっぷりと響いてきて、オケの音に酔うような演奏でした。こういう演奏のライブ録音があったら、嬉しいのに・・・。
昔は新日本フィルの定期は、FM東京で週末の朝に放送されていた記憶があるのですが、深夜でも明け方でも良いから、日本のオケの演奏を、音だけでいいから、放送してくれたらいいのになぁ・・・としみじみ思った夜でした。

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