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2010/11/25

ラーンキの2台のピアノ版・ベートーヴェン「第九」

11月8日(月)
武蔵野市民文化会館小ホール
ベートーヴェン・リスト編「交響曲第9番」
ピアノ:デジュー・ラーンキ&エディト・クルコン

こちらのwebにホールのチラシが残っています。こんな素敵な演奏会が、たった1度しかなくて、なんと2000円でした。

ステージの上に、向かい合わせにピアノが置かれると思っていたのですが、2台のピアノは横並びで置かれていました。奥がラーンキ、手前がクルコン。

ステージに向かって右よりの席だったので、残念。呼吸を合わせて弾いていくのが、見えやすい席を取れば良かった・・・と後悔しました。でも小さいホールのおかげで、息づかいが聞こえてきて、音楽を合わせていくのを充分に感じることができました。

オケでは何度も聞いたことのある第九が、ピアノ2台であますところなく、ダイナミックに演奏されていくさまは、圧巻でした。時に弦楽器、時に木管、金管、打楽器、そして声(独唱)、合唱と、ピアノの音から次々に生まれてくる力強く鮮やかな響きは、オケの時には気づかなかった旋律も聞こえてきて、ドキドキしながら聞きました。3楽章はとても美しくて、うっとり。4楽章のソロから合唱に移っていくところは、ピアノ2台でここまで弾けるのかと…。4台くらいあるように聞こえてきました。

これを編曲したリストもすごいと思いますが、その世界観を表現し弾きこなすお2人も、なんと素晴らしいことか。本当に、聴けて良かった!

それにしてもラーンキさんは、今回、何曲のレパートリーを持ってきたのだろう?この後リサイタルもありました。

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