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2009/11/08

リッカルド・シャイー指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

11月4日(水) NHKホール (NHK音楽祭2009

リッカルド・シャイー指揮
ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ピアノ:キット・アームストロング
♪バッハ/ピアノ協奏曲 第1番 
 アンコール
 ♪シューベルト:「ピアノソナタ」イ長調 D664 第2楽章
♪マーラー/交響曲 第1番 「巨人」

サントリーホールに行きたいなぁ・・・前日のツィメルマン&シンシナティが良かったので、もう1回聴きたいなぁと思いながらNHKホールに向かいました。(笑)でもゲヴァントハウスは一度は聴いてみたいオケ。しかもシャイーの指揮。秋は本当に行きたくなる音楽会がいっぱいです。

1曲目のピアニスト、キット・アームストロングは16歳で、今は、ブレンデルの所で勉強しているそうです。しかし、バッハを聞くにはNHKホールは大きすぎですね。小編成での演奏でしたが、なんとなくつまらないというか…。とっても真面目に弾いているのだけれど、何故、バッハを選んだのでしょう。モーツァルトとか、もっと美しい旋律をきかせてくれるような曲だったら良かったのになぁ。アンコールもきれいなんだけれど、若さがないというか。緊張していたのかな。ちょっと固い演奏でした。

後半のマーラーの「巨人」は大編成。そういえばシンシナティはひな壇を使わず、皆同じ高さでしたが…。こちらは、コントラバスが向かって左側という珍しい並び。ゲヴァントハウスの並び方らしいです。
ドイツのオケなので、太くて深みのある音を想像していましたが、思ったよりも明るい音でした。シャイーがイタリア人だからかしら?関係ないかな。しいていえば、シンシナティが乾いた明るさで、こちらはもう少しウェットな明るさ。
冒頭からわりと遅めのテンポだなと感じましたが、最終楽章まで遅くてちょっとびっくり。マーラーの若い頃の作品だし、こんなに遅いテンポのつもりで作曲されたものだったのでしょうか?遅すぎて、時折オケがばらけるというか、フレーズが繋がらない、間が持たない感じ。でも3楽章は良かったです。オーボエ、クラリネット…等、管にたっぷりとした哀愁があって、ものすごく美しい音色でした。終わってみれば、どっぷりとマーラー節に浸った一夜でした。

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