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2009/09/27

新日本フィル定期演奏会(9/23)

新日本フィルハーモニー定期演奏会 
9月23日サントリーホール

指揮:クリスティアン・アルミンク
シュニトケ:モーツ・アルト・ア・ラ・ハイドン (1977)
シマノフスキ:交響曲第4番『協奏交響曲』 op.66
  ピアノ:クン=ウー・パイク
シューベルト:交響曲第8番ハ長調『グレイト』 D.944

連休の最終日は、新日本フィルの秋のサントリー定期シーズンの初日でした。
午後2時からのコンサートは8割位の入りだったかな。ホールに着いた時は、ちょうどアルミンク氏のプレトークの最中でした。前半を聞けなかったので、内容はあまり分かりませんでした。残念。

前半2曲は、初めて聞く曲。新日本フィルは、相変わらず挑戦的というか意欲的なプログラムですね。

1曲目のシュニトケは、弦楽器10人位?と指揮者のアルミンク氏がステージにスタンバイしたら、会場の照明が落ちました。足下の誘導灯が点いているだけのサントリーホールなんて初めてですが、そんな真っ暗な中、指揮者も見えない中で、演奏が始まり、しばらくすると照明点灯。この「モーツ」「アルト」って名前が半分で切れてる所がミソなのかも。途中、演奏者が動きながら陣形?が変わったりして、最後は奏者が舞台から消えていき、ひたすら棒を振っていた指揮者が顔を上げると、誰もいない・・・という落ちでした。音楽がどう、というより、目に楽しいというか・・・。こういう曲があるんですね。

2曲目のシマノフスキは、協奏曲ではなく協奏交響曲なので、ピアノもオケの1部という感じで、座席のせいもあるかと思いますが、ピアノの音はあまり印象に残りませんでした。1度聞いただけではなんとも分かりませんが、こういう曲でも新日本フィルの音って濁らなくて、スッキリしているんだなぁと改めて思いました。で、やはりこういう曲があるんだ・・・と。

休憩あけのシューベルトのグレイトは、今までアルミンク氏の指揮とは少し違ってきているような感じを受けました。「熱」がじわ~っと湧いてくるような、細胞がやや汗ばむような感じでいて、音は美しく伸びやかに響いていて…。連休最終日が幸せな音楽で満たされました。

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