« CHAGEソロコンサート | トップページ | ヴィゴ・モーテンセンの「アラトリステ」 »

2008/11/29

新日本フィル定期演奏会

新日本フィル定期演奏会 サントリーホール 15時

指揮:クリスティアン・アルミンク
フルート:ヴォルフガング・シュルツ →マティアス・シュルツ
オーボエ:ハンスイェルク・シェレンベルガー

ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第9番変ホ長調op.70
ウィリ作曲 『...久しい間...』(2003)
ヤナーチェク作曲 シンフォニエッタ

めずらしく土曜日の午後、新日本フィルの定期演奏会がありました。こういうプログラムでも7割強くらい席がうまっていたかな。この間の20日のツィメルマン、ミュンフン、東フィルは5~6割だったけれど。

1曲目からショスタコなんて、面白いプログラムです。でもスッキリとバランス良く響いてくる金管や木管、しっかりした弦。新日フィルとアルミンクの組み合わせって本当に安心して聞けるようになりました。ファゴットがとても良かったです。この日はここで休憩。

2曲目のウィリでは、フルートのヴォルフガング・シュルツさんが病気で来日できず、息子さんのマティアスさんに交代。とはいえ、美しくきっぱりとしたフルートの音、素晴らしかったです。オーボエのシェレンベルガーさんも、この短い曲だけでは、もったいない2人でした。途中で、イングリッシュホルンや、アルトフルートに持ち替えての演奏で、いくつもの響きを聞かせてもらえました。全体的には遠くにとても美しい山の稜線が見えるような、空気のぴりっと美しい所にふと降り立ったような感覚になる曲でした。不思議。

3曲目のヤナーチェクは、これまた良かった。ファンファーレとオケが呼応して、広がっていき、なんとも心地のよい響き。バランスも崩れず、品が良いんですね。もっと聞いてたいと思わせる演奏でした。

この演奏会は、NHKの収録がありましたが、放送日は未定だそうです。

« CHAGEソロコンサート | トップページ | ヴィゴ・モーテンセンの「アラトリステ」 »

クラシック音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67926/43275168

この記事へのトラックバック一覧です: 新日本フィル定期演奏会:

« CHAGEソロコンサート | トップページ | ヴィゴ・モーテンセンの「アラトリステ」 »

フォト