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2008/07/21

小澤征爾 音楽塾「こうもり」

J.シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」 

音楽監督・指揮:小澤征爾
演  出:デイヴィッド・ニース
サンフランシスコ・オペラ・アソシエーション所有プロダクションを使用
管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ
合  唱:小澤征爾音楽塾合唱団

ロザリンデ:アンドレア・ロスト
ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン:ボー・スコウフス
アデーレ:アンナ・クリスティ
アルフレート:ゴードン・ギーツ
オルロフスキー公:キャサリン・ゴールドナー
ファルケ博士:ロッド・ギルフリー
フランク:ジョン・デル・カルロ
ブリント博士:ジャン=ポール・フシェクール
フロッシュ: 小迫良成(7月21日、8月2日)
7月21日(月)15時 神奈川県民ホールにて

音楽塾では2回目の「こうもり」でした。前回は2003年東京フォーラムで見ました。その時は、フロッシュ(看守)がKONISHIKIで、意外なキャスティングが話題になりましたっけ。(今回の主なキャストのプロフィールはこちらにありました。)

開演時間の午後3時を少し回って、客席が暗くなり、いつものようにパタパタッと小澤さんが小走りに指揮台に向かう様子が上から見えて、軽く走れるほどに快復された事に嬉しくなりました。

相変わらず、楽譜はなし、でも椅子はありました。所々座りながらの指揮でした。椎間板というのは、なかなか完治しないものでしょうから、お大事になさってほしいと思います。

オペラの方は、本当に楽しい舞台でした。アルフレートの歌の後での「誰も寝てはならぬ」のオケ演奏や、ほぼ日本語のフロッシュの面白さ、それ以外にもたまにはさまれる日本語もおかしかったし、何より歌手がみんな楽しんでいる、このオペラの滑稽さを面白がって演じて歌ってる雰囲気が、若い学生オケにも伝わっていたように思います。でもシュトラウスの音楽には、もっともっと柔軟性が欲しいなぁとは思いましたが。

オケを見てびっくり!今日はなんと宮本文昭さんがサードで吹いていらっしゃいました。宮本さんがオーボエ持ってオケにいるのを見る事が出来るなんて、音楽塾ならではですね。その他のコーチ陣も豪華ですね。本番をプロの横で演奏し、すぐに注意を受け・・・なんてかけがえのない経験になることでしょう。最後の公演はもっともっと楽しい舞台になるのかな。さて、来年はフンパーディングの「ヘンゼルとグレーテル」だそうです。

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» J.シュトラウス?世「こうもり」 [オペラの夜]
<小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト?> 2008年8月2日(土)15:00/びわ湖ホール 指揮/小澤征爾 小澤征爾音楽塾オーケストラ 小澤征爾音楽塾合唱団 演出/デヴィッド・ニース 美術/ヴォルフラム・スカリッキ 照明/高沢立生 衣裳/ティエリー・ボスケ 振付/マーカス・バグラー 東京シティ・バレエ団 アイゼンシュタイン/ボー・スコウフス ロザリンデ/アンドレア・ロスト アデーレ/アンナ・クリスティ ファルケ博士/ロッド・ギルフリー アルフレード/ゴードン・ギーツ オルロフスキー公爵/キャサ... [続きを読む]

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