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2008/05/16

鳥肌の3楽章/小澤さんの悲愴

♪指揮:小澤征爾
♪オーボエ:古部賢一
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
モーツァルト:オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」
新日本フィルハーモニー交響楽団
於:サントリーホール

はぁ・・・。鳥肌たちました。とくに3楽章から4楽章までは息もつけないような・・・。

いつもは、Lブロック(left側)が多いのですが、今日はRブロック。モーツァルトは、とにかく美しくて、新日本フィルの弦の音ってこんなに透明できれいだったんだなぁ・・・とため息。昼間の仕事の疲れがすぅっと引いていくような気がしました。

古部さんのオーボエも、すごく明るく華やかで、どこまでも柔らかく伸びていくような音色で、あぁこの音がサイトウキネンのオケのオーボエだったらいいのになぁ。なんて思いました。

さて、休憩後の「悲愴」。R側だと、テューバやトロンボーン、コントラバスの音が先に来るような気がして、いつものオケの音のかたまりとはだいぶ違うんだなぁ・・・と1楽章あたりでは感じていたのですが、気がつけば、頭の中からそういう事は消え去って、ただひたすらチャイコフスキーが聞こえてくる。3楽章頃には鳥肌がたってきて・・・。4楽章が終わった時には、サントリーホールの静寂が聞こえてくる・・・小澤さんが、ふと動いて、オケを立たせる。そうしてその時、我にかっえったように客席から拍手が・・・。

はぁ・・・幸せです。今夜は感動に包まれて眠ります。

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