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2007年11月

2007/11/30

ツィメルマン 大賀ホール演奏会の延期

大賀ホールのHPに、最初に延期が発表された時よりも、詳しく出ていました。
チケット払い戻し及び延期公演のページで、7月11日は、午後7時半からの開演だそうです。
親切にも、新幹線の時刻表もついてます。なるほど、あさま539号17:24発→18:27着か、 あさま541号17:44 発→18:59着。 帰りは、あさま554号22:13発→23:20着。 金曜日だし、その日のうちに東京に戻れるんだから、OKだわ。後は休みが取れるかどうかって事ですが・・・。
7時30分に始まって、約2時間。22:13の新幹線には乗れるっていう事なんでしょうね。キーシンみたいに何曲も何曲もアンコールする訳じゃないですものね。

ツィメ様は、なんとまだ日本にいらっしゃるようです・・・。美術館で見たという情報を読みました。やっぱり1日までは日本にいるのかな?東急ハンズにも秋葉原にも行ってるのかな。せっかくの日本での休日、いっぱい楽しんで帰国してほしいですね。そういえば、去年のツィメ様のサントリーホールでの演奏会の日、大賀さんもいらしてましたっけ。ゆっくりとホールの中を歩いていたので、この状態でよく指揮が出来るなぁ、とちょっと驚いたのでした。

※追記 大賀ホールの方から延期になった旨の、丁寧な電話をいただきました。お仕事とはいえ大変でしょうね。葉書で通知をしたそうですが、全員という訳にはいかず、あらためて電話でも連絡しているとの事でした。

2007/11/29

新日本フィル 定期演奏会

11月28日(水) 於:サントリーホール

ベートーヴェン作曲 ミサ・ソレムニス ニ長調op.123

指揮 : クリスティアン・アルミンク
ソプラノ : ルート・ツィーザク→エリン・ウォール
アルト : 池田香織
テノール : マティアス・サカリアセン
バス : 福島明也
合唱 : 栗友会合唱団

ちょうど休暇の最後の一日だったので、ちょっと早めに行って、指揮者のアルミンクさんのプレ・トークを聞くことが出来ました。ベートーヴェンは、キリスト教そのものではなく、教会に対して疑問を持っていたのではとの事。実際に音楽のフレーズを録音で聞かせてくれて、解説してくれました。通訳の方があまりにもどんどん「文語っぽく」しゃべるので、もっとゆっくりしゃべってくれるといいのになぁ・・・と思いながら聞きました。

休憩なしで80分、もう少し長かったかな。ソプラノは急病により変更あり。なんというか、この時期にこの曲を聴いて、一年締めくくった感じがしてます。12月はクラシックの音楽会の予定もないし。

アルミンクさんは、終始、歌って指揮をしてました。子供の頃から身近に「ミサ」がある欧米の人達のなじみ方と、我々日本人の「ミサ」に対する感覚は違うんだろうなぁ、と思いながら聞きました。というのも、アルミンクさんが歌いながら指揮をしている程には、合唱がついて行ってないような感じがしたからです。でも指揮者の「歌」はオーケストラも歌っていたと思います。
第4曲のソロ・ヴァイオリン、新日本フィルのコンマスの崔さんの響きがとても美しい「歌」でした。終わった後も、アルミンクさんが、しきりに他のソリストと一緒に並ばせようとしてましたけど、本当に素敵なヴァイオリンでした。

さて、新日本フィルのサントリーのシリーズは12月も1月もないので、ちょっと寂しい。その間、オケを探そうかなぁ。

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この画像はサントリーホール向かって左側のイルミネーション。まだセッティング中でした。
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ヘルメットをかぶった人が後ろにいます。みんなにカシャカシャと撮られて、気が散って作業しづらかったかも・・・。
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こちらは、ホール前の足下に照らし出されていました。 去年はクリスマスツリーが真ん中にセットされていたのですが、今年はこれからなのかな?

2007/11/27

竹炭入りのエクレア

07112707_2その名も「ブラックエクレア」真っ黒です。ファミリーマートには、いろいろなブラックシリーズがありました。
このエクレアは、甘さもほどほどで、でも普通のエクレアとそんなに変わらないかも。竹炭が入ってると何がいいのかなぁ?身体によいものでも、夜遅くに食べれば良いわけないけど。(笑)

さて、リフレッシュ休暇も明日まで。やっぱり一週間ってあまり長くないのね。

昨夜、カメラマンの木之下晃さんの番組を見ましたが、その中で「ホロヴィッツの手はマシュマロのようだった」とおっしゃってました。「固い鉄のようなモノでピアノを叩いたら音も濁るし汚いんだな、良い音には、柔らかい手なんだ」というような事をおっしゃっていました。ホロヴィッツの写真もすごく気高くて、本当に木之下さんってどうしてあぁいう瞬間を押さえられるんだろう?本当に音とともに人がいる、すごい写真の数々でした。被写体としての小澤さんのすばらしさを語ってましたが、懐かしい写真がいっぱいでした。小澤さんからは、集中することを教わったそうです。昨夜はハイヴィジョンだったけれど、きっとそのうちBSでも放送するでしょう。NHKだからね。

木之下さんの姿を見ていて、人は、「何をするべきか?」の前に、「何がやりたいか」が一番なんだ、という事を強く感じました。いったい私は「何がやりたい」のだろう・・・時間には限りがあるのに、本当にやりたいことをやってきたのかなぁ。それなり好き勝手はやってきたか・・・。(笑)でもそういう事じゃないのよね。

2007/11/26

新宿高島屋でランチ

一週間のリフレッシュ休暇も半分過ぎて、あと2日になっちゃったなぁ。結局、自宅でも会社宛のメールチェックしたりで、完全に休みっていう訳にはいかないけれど、ぼぉっとしていられる時間っていうのは、なかなかいいな。

07112604今日は、新宿の高島屋で、友人とランチ。福ろく寿の湯波御膳。お店の前を通ったらドリンクサービス券をもらえたので、そのまま中へ。発砲ワインを飲みつつ、新宿御苑を眺めながらランチ。

その後、来年の手帳やカレンダーを探しに東急ハンズへ。ここは各階エスカレーターで行ききが出来るから、渋谷よりいいかも。渋谷は半分の階ずつ階段ぐるぐる歩くのが、最初は楽しかったけれどね。

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夕刻になると、イルミネーションのトンネルができあがります。ハンズの入り口にもたくさんのクリスマスの飾り付けが所せましと、棚を埋め尽くしていて、なんとなく何か欲しくなってしまう。本当に今年も残すところ後1ヶ月だわ。


さて、これから録画しておいた「写真家 木之下晃」さんの番組を見よう。

2007/11/25

三連休

07112401世間的には3連休。私的には8連休中。1週間のリフレッシュ休暇に祝日が1日足されているので。だからといって何をするでもないのだけれど、土曜日の夜は、ミッドタウンや、恵比寿のバカラや、代官山など、クリスマスのイルミネーションがきれいな所をデジカメ持って回ってきました。これはミッドタウンの中庭側にあるクリスマスツリーとその前にあるオブジェ。色が変化していきます。訪れる人が、次々に記念撮影をしていて人の波がとぎれません。07112406

庭側に渡る歩道橋の上から撮りました。こちらはしばらく待っていると、上からまるで水が流れてくるように、イルミネーションが動きます。流れているように見えるかな?


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外苑東通りから入った所には、竹にイルミネーション。まっすぐ上に伸びて、「和」な感じがキラキラ。それからオーロラをイメージしたオプティカル・ファイバーというものです。恵比寿のバカラは、また別の日にアップしようと思います。

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2007/11/23

クリスチャン・ツィメルマン&ギドン・クレーメル(2)

11月19日(月) 東京オペラシティ
ギドン・クレーメル / ヴァイオリン 
クリスチャン・ツィメルマン(ツィマーマン) / ピアノ
♪プログラム
S07111907ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
【アンコール】
カンチェリ:ラグ・ギドン・タイム

演奏会を聞いてからもう数日たってしまいましたが、いつまでもヴァイオリンとピアノの音色が聞こえてきます。細胞に浸透しているような感じです。

この日、時間になって扉が開き、ステージにクレーメルさんが現れてから、なかなかツィメルマン様の姿が現れませんでした。・・・もうその時は、まさか今夜はキャンセル?「皆様、今夜はクリスチャンの体調がすぐれないので、僕が一人で弾きます」と今にもクレーメルさんがしゃべったらどうしよう???でもピアノ置いてあるし、いや、ピアノだけでもと思って置いてたらどうしよう?と、後で思い返して自分で笑ってしまう位、わずか数秒の間に頭の中に様々な思いがグルグルと浮かんでは消え、心臓がバクバクして冷や汗が出てしまいました。実際は、ほんの数秒だったと思いますけれど。後からツィメ様が出てこられ、サントリーの時ほど足を引きずっていないようだったので、本当に胸をなで下ろしました。でも少々疲れているようにも見えました。移動の多いツァーで足が痛かったら、かなり疲れるでしょう。

ブラームスの2番は、お互いに語り合うように優しく豊かに穏やかで、オペラシティのホールが二人の奏でる音で徐々に満たされ、そして包まれていくようでした。
その次の3番は、とても力強く、サントリーで聞いたときよりももっとヴァイオリンとピアノ音色が、ホールの空気に編み込まれていくような感じ。でも時々ヴァイオリンのザラっとした音が気になりました。これはグァルネリ特有の音色なのかな。終わった後は、ちょっと疲れた感じだけれど、なんとも清々しい笑顔。3列目だったので、とても満足げな笑顔が目の前で、もうノックアウト。それにしてもやはりこういう曲は、エネルギーを放出しちゃうかも。

そう思うと、ソナタ「1番,2番,3番」と「2番,3番,フランク」というのは、後者の方がエネルギー放出量が大きいような?「1番,2番,フランク」という風には考えなかったのかな。

休憩中には譜めくりの方が調律を始めました。調律師=譜めくりっていうのは初めて見ました。この方きっとすごく信頼されてるんでしょうね。

後半のフランクは、かなりゆったり目のテンポで、ピアノの澄んだ音とヴァイオリンのざらつきが、ピアニッシモでは少々気になりました。でもこれがクレーメルさんのヴァイオリンの音色なのかも。1楽章の中盤あたり、ツィメ様は譜面を凝視して追っている感じがして、そこがまたピアノだけの所だったので、あれ?という感じ。
2,3,4楽章と進み、音楽の高揚と共に、緊張感のある音がどんどん重なってぎゅぅっと圧縮されては解き放たれ、ホールのすべてがフランクの世界にがんじがらめ。言葉にすると陳腐だけれど、とにかく、クリアなピアノの音が次から次へと降り注いでくるし、一方でクレーメルさんは弓の毛がどんどん切れ、それをちぎって捨てるので、足下にいっぱいたまってました。フランクはこのソナタを60歳過ぎて完成させたとの事、人生の重みからほとばしる情熱とでも言うのでしょうか、すごいと感じます。二人の巨匠の生み出した音楽はきっとフランクも喜んでいるでしょう。

アンコールは、初めて聞く曲、なんだか音が飛び飛びで、すごく楽しそうにおもしろがって弾いてました。

音楽は神様の贈り物、と小澤征爾さんがよくおっしゃっているけれど、本当にそうだと思う。言語抜きに、「何か」が伝わるのだ。音楽を通して、また音楽そのもので。
今回の演奏は、たしかにミスタッチも多かったし、弾きたい方向に身体がついていかないような、もどかしさを感じた所もあったけれど、そういう状態をはるかに越えて、クレーメルさんとともに高みにいるような音楽だった。
怪我をおして来日してくれたツィメルマン様に心から感謝。

お天気もよく

寒いけれど天気の良い休日。リフレッシュ休暇中の祝日なので、あんまり休みだ~って感じもしないけれど、外の空気もなんとなくのんびりしているような感じがします。夫は気の毒にも仕事にでかけて行きました。

たまっている自分的には宝物ビデオ、今朝は「小澤征爾、ジョン・ウィリアムズ タングルウッドオンパレード'98」をDVDに・・・。ついつい見入ってしまった・・・楽しそうだわ、タングルウッド!客席にはスピルバーグもいる。もう一度行きたいなぁ・・・。

S07112106画像は万両。実がだんだん赤く色づいてきました。けれど真っ赤に色づいたとたん、去年は小鳥に食べられてしまったので、今年は何か方策を立てなければ!対小鳥用・・・は何が良いのだろう?夫がどっかのキャッチャーで取ってきた目玉親父でもぶら下げてみようかな、それともマリモッコリか、ガンダムクラスが必要かなぁ?そんなもんウチにはないか。などと考えながら、とりあえずCDをぶら下げてみましたが、どうだろう?

外を見ると、植木鉢にあたる陽がどんどん角度が変わっていってる。夏の間とは違う場所に置かないと、陽が足りないかも・・・。休みの日の昼間に、こうして鉢植えに当たる陽をのんびり眺めるのが好き。

この日記、mixiがそのまま読み込みにくるのだけれど、最近それが遅くて2日くらい後になってる。mixiの人がここを読みに来るのは、あさってかな?

2007/11/22

リフレッシュ休暇

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勤続年数もちょっとばかり長くなり、今週はリフレッシュ休暇。20年はあっと言う間だったかな。
日頃出来ない事をやろうと思い、特に予定も決めず昨日からのんびりモード・・・のつもりが、朝の一撃。ツィメルマン様の演奏会延期のニュース。なんとなくどんよりと悲しくなる。交通事故に合っていたなんて、生きていると突発的に何が起こるか本当に分からないなぁ・・・と思う。

そうしてみると、今この時代を生きている事がもう奇跡的に思えてくる。子供の頃なんて、パソコンで日記を付けるなんて事、想像すら出来なかったのに、今はこうしてパソコンに向かい、おかげで友達も増え、情報もすぐに飛び込んでくる。その上、休んでいたって会社宛のメールをチェックして、仕事も取りこぼさないように・・・なんて事さえできてしまう。便利すぎて困るくらい。

昔のビデオを出してきて、DVDにダビングして保存しようと思い立ち、小澤征爾さんの演奏やらなんやら、私にとっては宝物のビデオをデッキに入れて再生。あぁ。そうだ、これを見たときこんな事を感じたんだっけ!なんてあれこれ思い出しては楽しく幸せな気持ちになってきた。まだ若い小澤征爾さんを見て、今の自分を思うと、まぁなんてふがいないというか、だらしないというか・・・いかに自分が怠けて暮らしているかを、あらためて思い知ってため息。
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本当に人生一度だものね。もっと真面目に生きなくちゃ・・・なんてことを考えていると、秋の日が暮れていきます。

これは、初台の東京オペラシティのクリスマスツリーです。この人型のオブジェは、ツリーを見上げて何を思っているのかな?

2007/11/21

ツィメルマン・コンサート延期

軽井沢大賀ホールのHPに、12月1日のクリスチャン・ツィメルマン演奏会延期について、発表、お詫びがあります。

まさか交通事故に合われていたとは・・・。足は少し引きずっているようでしたが、本当は他にもどこか辛い所があるのかもしれません。そういう意味では、よく来日してくださいました、という感謝の気持ちと、申し訳ないような気持ちです。こういう状況だと、今回のツァーは移動も多く、けっこうなハードスケジュールだったのかもしれません。

オペラシティで感じた微妙な違和感は、こういう事だったのか・・・となんとなく分かったような気がします。一日も早く、快復して好きなだけピアノが弾けるようになって、そして元気に来日してくれるのを楽しみにしたいと思います。

いっそ、日本で温泉にでもつかってのんびりと身体の疲れを取ってから、帰国されるのはどうでしょう?なんて、温泉行ったらそこに浴衣に丹前なんか羽織ったツィメ様いたら、びっくりですけどね。あり得ないですね。あはは。

それにしても、延期するなら、同じ土曜日にして欲しかったと思ってる人は多いでしょうね。大賀ホールに電話してみようかしら?発表があった後では、駄目かな。7月11日(金)というだけで時間も出てないし、夜のコンサートだったら、午後から半休して新幹線に乗れば行って帰れるけれど、休み取れるんだろうか?まぁ、来年の事なんて、今から分かる訳ないし、その時考えるかな。・・・とすでに行く気満々であります。

【追記】7月11日は午後7時30分の開演となったそうです。
 詳細は、こちらの大賀ホールHP、チケット払い戻し及び延期公演についてです。往復の新幹線の時刻も出ています。

2007/11/20

ジャパンアーツのブログにツィメルマン&クレーメルの画像

ギドン・クレーメル&クリスチャン・ツィメルマン 超素敵!! スーパーデュオの今夜のアンコール曲・・・で画像も出ています。ジャパンアーツのブログはこちら。でも、アンコールでは譜めくりの方はいないはずなので、これは、別の曲の時の画像でしょう。
アンコールは1曲だったとすると、昨夜と同じですね。クレーメルさんの衣装も昨夜と同じようです。昨夜の感想はまた書きます。(→20日夜ではなく、19日オペラシティの演奏会の画像でした。)

今夜の浜離宮朝日ホールは、全席2万円。行きたかったけれど、さすがに躊躇。でも500名くらいのホールで聴くのが今回のデュオの「音」の質にはとても良かったのだろうなぁ・・・思い切って行けば良かった。
それというのも、昼休みに浜離宮ホールのHPを見たら、「招待席開放で50枚チケット発売」となっていたからです。売り切れだったのに、招待席開放って何?と驚きました。あの550席のホールで50席も招待って、それも驚きですけどねぇ。あ、でも実際はもっと招待枠があって、50席分は必要なくなったって事かしら?だとしたら、なぁんともったいない、どういう事でしょう!! と私が怒っても仕方ないけど。なんだかなぁ・・・。

そういえば、MOSTLY CLASSICの1月号は「ピアノのその果てなき可能性」という特集が組まれていますが、その中に1頁「王者たちはどこへ行く」という記事があって、「アルゲリッチ、ポリーニ、ツィマーマン」の3名の事が書かれています。その昔は、アシュケナージの名前が入っていて、ツィメ様はその次の世代でしたよね。アシュケナージの生演奏も聴いてみたかったな。

2007/11/18

ラッキークローバー

オキザリス・デッペイとか、オキザリス・テトラフィラという名前だそうですが、ラッキークローバーとも言うようです。
本当に葉っぱが四つ葉で、ちょっとぽってりしたハート型。中心部が紫色でとてもきれいです。
花はひょろっと茎が伸び、濃いピンク色で小さく、中央が黄緑、花びらは5枚です。
なんとなく弱そうにみえますが、葉っぱをうんと広げて頑張っています。寒くなってきたので、そろそろおしまいかなぁ。

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2007/11/15

クリスチャン・ツィメルマン&ギドン・クレーメル(1)

11月15日 サントリーホール
ギドン・クレーメル / ヴァイオリン 
クリスチャン・ツィメルマン(ツィマーマン) / ピアノ・・・持参
♪ブラームス
 ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 op.100
 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 op.78 「雨の歌」
 ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 op.108
【アンコール】
  ニーノ・ロータ:映画音楽「ラ・ドルチェ・ヴィタ(甘い生活)」
  モーツァルト :ヴァイオリン・ソナタ第39番 第1楽章、第2楽章

今夜聞いてみて、初めてジャパンアーツのHPに出ていたニューヨークでの評の意味する所が分かりました。
さながら、相手の家で練習しているように、ただそこに奏でられる音を聞きながら、ゆっくりと確かめながら、編んでいくように演奏している二人は、とても大ホールにいるような気負いは、欠片もないのです。

どちらかと言うと、休憩前までの2番と1番は、ホールを埋めている観客の方が緊張しているような空気がありました。あんまり優しくて柔らかい演奏なので、一音だって聞き逃したくないような、息をひそめて耳をそばだてるように、そして何かを期待しつつ、聞いていたように思います。だから正直な所、ちょっとした物足りなさも感じちゃいました。

休憩後の第3番は、クレーメルさんの強いヴァイオリンに反応するように、ツィメルマン様もぐぃ~んと背中に力がみなぎってくるのが見えるようでした。というのも、今夜の席は背中から拝む座席でしたので。

ツィメ様が時々、弾いている時に左手をぐるぅっと回すようにするのを見たいなぁと思っていたのに、譜めくりの方の頭で見えん・・・。アンコールでは見れましたけどね。日本人ではなかった譜めくり君は、ツァーに全部ついて回るのかな?ツィメ様のピアノをあんなに間近で見られるなんて、すごい勉強になるでしょうね。羨ましい・・・。それにしても、ほんの少し足を引きずっているようで、いつものようにスタスタとは歩いていませんでした。

夢のような一夜はまばたきとともに終わり・・・という位、甘い時間はなんと短い事か・・・生活するにはいたりません。アンコールのタイトルがわからず、帰りのホールエントランスに張り出された題名を見て、ためいき!「ら・どるちぇ・う゛ぃた・・・あま~いせ・い・か・つ」と平仮名気分に浸りました。演奏もどきどっき~ん!!なロマンティック・・・。

モーツァルトは、譜面が紙一枚なので、弾き始めたらパラリとめくれてしまうので、途中でばしっと叩いていましたね。思わず会場もみんな笑ってました。この曲を聞くのは初めてなんですが、それぞれがちょっと即興的に弾いてるような所があったのですが、オリジナルもそうなのかな?このパートは僕はこんな風に弾いちゃうぞぉ、なんて掛け合いしているみたいで、すごく楽しそうでした。お互いの「すごさ」が分かりすぎてるから、どんな音でも呼応できちゃうんだろうなぁ・・・。ある意味二人の世界だったのかも。キラキラした「ツィメ様のモーツァルト」でした。

ツィメルマン様の事ばかりに目と耳が引っ張られておりましたが、クレーメルさんがあぁいう音を出す人だとは、思いもよりませんでした。なんていうのかなぁ、柔らかいのだけれど、遠くに響いていくような音というのかなぁ。彼は、パガニーニをギャンギャン、キンキン弾く人、ものすごいテクニックの人、という印象だったのですが、音楽はとても深くて大きくて。フランクが楽しみでなりません。横浜はまだチケットあるみたいだし、行きたくなっちゃったなぁ・・・。

今夜は、休憩時間に青猫さんにお目にかかれて嬉しかったです。素敵で知的な方でした。またお話したいです。

今夜の美しい空間をキラキラした音とともに、ガラスの瓶にいれておきたいような気持ちです。

2007/11/14

歯医者さん

今日は、久しぶりに歯医者さんに行きました。子供の頃のトラウマか、何故か歯医者さんって緊張しちゃう。今住んでいる地域には、歯医者さんがさっと数えただけでも10軒か、もっとあるかな。こんなに歯医者さんだらけでも、患者さんがいるんだから、世の中は歯の悪い人がいっぱいいるって事なんですよね。なんか怖いなぁ。

怖いなぁ・・・といいつつ、ケーキを食べるワタクシでありますが。
C3(シーキューブ)のケーキです。
紅玉りんごとキャラメルのドルチェ。そしてカプチーノ。
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2007/11/11

芋焼酎 霧島町蒸留所

060719i25芋焼酎、霧島町蒸留所です。
屋号も霧島町蒸留所です。
面白い名前だなぁと思って買ってみましたが、香りがよくて柔らかい味でした。
こちら蔵は「明るい農村」が有名かな。

2007/11/10

ラヴェルのピアノ協奏曲

好きな曲は、いろいろな演奏家で聞きます。今となっては誰の演奏で初めて聞いたのか、思い出せないけれど、なんて色彩豊かな、キラキラした曲なんだろう!!!と感動して、もう一回聞きたいと思ってすぐにCDショップに走った記憶があります。

このユンディ・リと小澤征爾指揮、ベルリン・フィルが一番最近買ったCD。去年の暮れに新日本フィルと同じ曲目を演奏したので、記憶もとっても新しいです。はつらつとしていて、気持ちよく楽しそうに弾いている感じがします。

B000RY42IA ラヴェル:ピアノ協奏曲
ユンディ・リ プロコフィエフ ラヴェル
UNIVERSAL CLASSICS(P)(M) 2007-08-29

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これは美しくって軽やかで、キラキラしていて3楽章なんてドキドキしてきます。クリスチャン・ツィメルマンのラヴェルをもっともっともっと聴きたくなります。この曲をCDではなくて、もしもコンサートホールで、生演奏で聞けたら!どんなに幸せでしょう。

B00006BGSM ラヴェル:ピアノ協奏曲
ブーレーズ(ピエール) ラヴェル ツィマーマン(クリスティアン)
ユニバーサル ミュージック クラシック 2002-09-25

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これが一番最初に買ったCD。ということはアルゲリッチで聞いたのかなぁ?エネルギッシュでワクワクするような演奏です。

ラヴェル:ピアノ協奏曲 ラヴェル:ピアノ協奏曲
アルゲリッチ(マルタ) ラヴェル アバド(クラウディオ)

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以前にバラードさんのブログで紹介していた、バーンスタインの弾き振りは猛烈にすごいです。この曲を弾き振りするなんて、信じられないけれど、映像があるんだから真実なんですよね。なんていうか、もう「オケのみんな、俺についてこいよ!」みたいな演奏で、こんなに楽しそうに弾いてたら、オケだってどんどん引っ張られるでしょうね。弾いてる方も、会場にいた人も、ものすごく興奮したに違いないです。
このCDは、バーンスタインとウィーンフィルの演奏。1971年のライブレコーディングです。会場の中心、まさに音楽世界の中心にバーンスタインがいる!という感じ。
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ハイドン;交響曲第102番/ラヴェル;ピアノ協奏曲ト長調@バーンスタイン/VPO ハイドン;交響曲第102番/ラヴェル;ピアノ協奏曲ト長調@バーンスタイン/VPO

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音楽っていうのは、時々、嵐のようにそこにいる人達を巻き込んで、何が起きたんだろう?今、いったい何を聞いたんだろう?みたいに、感動が吹き抜けるような瞬間があるんだけど、きっとこのラヴェルはそういう瞬間をくれる音楽だと思うなぁ。

2007/11/09

10月24日の朝日夕刊・・・

10月23日から11月8日まで、朝日新聞夕刊の1面に「ピアノが見た夢」という記事が連載されていて、なかなか興味深くて、全12回楽しみに読みました。斜め読みして、後で切り抜こうかなぁと思っていたところ、24日の新聞だけありません。(>_<)ヽ ナケルゼェ
実家、とか会社とか、あっちこっち聞いて探したけれど、まぁこういうのって、マーフィーの法則よろしく、探している日だけ無いんですよね。マーフィーの法則って古いか。

朝日新聞のwebサイトで連載第1回目だけが読めます。たしか第2回目は、中村紘子さんがショパンコンクールに挑戦した話が書かれていたような、おぼろげな記憶。あぁ、もっとちゃんと読んでおけば良かった。がっかり・・・。

連載第1回目、「乙女の祈り」を作曲したテクラ・バダジェフスカという人の事は、全く知りませんでした。ポーランドの女性だったんですね。日本では、たぶんピアノを習えば誰しもが弾いてみたいと思うほどの有名な曲だと思いますが、ポーランドでは、ほとんど知られていないそうです。

連載全12回、webで読めたらいいのになぁ・・・。

2007/11/07

フランクのヴァイオリンソナタ

「フランクのヴァイオリンソナタ」もツィメルマン(ツィマーマン)&クレーメルお二方の今回のプログラムにあります。
ヴァイオリンソナタの中で一番好きかもしれない、と感じるほど、かつて毎日のように聞いていた日々があります。いつ頃だったかなぁ?15年位前かも。ちょうどその頃、豊嶋泰嗣&清水和音、そしてパールマンと、もう一人誰だったかアイザック・スターンだったか?このフランクのソナタを3組の演奏で、立て続けに聞く機会があり、ますます好きになったのでした。なかでも、豊嶋&清水のフランクは、鳥肌モノだったのを覚えています。ヴァイオリンソナタはやっぱり「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」なのだから、ピアノもヴァイオリンも主張してせめぎ合うような、それでいてピタ~っとくるような、そういうドキドキするような演奏をいつかまた聞きたいとずぅっと思っていたので、なんだか今からワクワクしています。

真ん中のアルゲリッチ&パールマンは、何故か2枚持ってます・・・。すでに持っているのに、確認しないでまた買ってしまう、という事を、時々やってしまうので、CDのデータベースでも作ろうかなぁ・・・と思いつつ、いっこうに手を付けないまま数年なんですが。

B000E0LBAEFranck: Violin Sonata, Szymanowski Mythes
Kaja Danczowska Krystian Zimerman
Deutsche Grammophon 2006-03-13

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フランク;ヴァイオリン・ソナタ/シマノフスキ;神話/ロクサーナの歌/クルビエ地方の歌 ダンチョフスカ(vn)ツィマーマン(pf)
B00005GJZUアルゲリッチ / パールマン 米サラトガ・ライヴ 98年夏 Vol.2
パールマン(イツァーク) ベートーヴェン フランク
EMIミュージック・ジャパン 1999-11-10

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B0002ZEZXQフランク & エルガー : ヴァイオリン・ソナタ
五嶋みどり エルガー フランク
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 2004-11-17

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2007/11/06

ペチュニア

07110403暖かいからでしょうか?季節はずれに、再びペチュニアが花を咲かせました。八重咲きのペチュニアです。薄紫のフリルみたいな花びらが幾重にも開いています。

2007/11/05

指輪が抜けなくて。

昨夜、寝る前にちょっと探し物をしていたところ、しまってあった指輪が出てきたので、探し物とは関係ないけれど、ちょっとはめてみました。
あれ、ちょっときついかなぁ・・・。げげげげげ!抜けない!
指輪して寝るなんてイヤだし、回るけれど抜けない・・・。
流しで水が流れないように栓をしてから、石鹸泡立てて、なんとか抜きました。指がむくんでたのか、単に太ったのか。予想外な事が起こると、焦りますね。(苦笑)

2007/11/04

「ピアノの森」にヤシンスキ

モーニングに連載中の「ピアノの森」、2ヶ月位、休載だったか?ようやく再開とはいってもあまり話は進んでいませんが・・・気を持たせますね。それにしても、ショパンコンクールの審査委員長!アンジェイ・ヤシンスキにそっくり!きっと写真見て書いたんだろうなぁ・・・(笑)
アンジェイ・ヤシンスキといえば、クリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン)の先生ですが、この「ショパンコンクール」のサイトを読むと、当時、ツィメルマン氏がコンクールにはあまり出たがっていなかった事が分かります。それでも優勝してしまったのだから、素晴らしいです。
これは、1979年、アムステルダムで録音したもの。75年優勝だから、その4年後の録音ですね。

B00005FJNU ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ツィマーマン(クリスティアン) ショパン コンドラシン(キリル)
ポリドール 1999-11-01

by G-Tools

もうひとつのコンチェルト、1番の方は、78年11月のライブレコーディング。コンクール後3年。

B000060N7R ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番
ツィマーマン(クリスティアン) ショパン ジュリーニ(カルロ・マリア)
ユニバーサル ミュージック クラシック 2002-03-21

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そして、これがこだわりの1999年6月録音版。秋の夜長にゆっくり聞き直そうかと思います。

B00005FJ6F ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
ツィマーマン(クリスティアン) ツィマーマン(クリスティアン) ショパン
ポリドール 2000-01-13

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2007/11/02

ブラームスのヴァイオリンソナタ

11月なんてまだ先だなぁ・・・とチケットを買った時には思っていましたが、ツィメルマン&クレーメルの演奏会も1日1日と近づいてきております。ドキドキ!ということで、予習もかねて、下記のCDを聞いています。買ってから封も切らずにうっかりしてました。録音は、1960年12月~1961年1月とのこと。とても美しい演奏で、なんとも品が良くて知的な雰囲気が漂っています。そうしてそれがすぅっと心にしみいってきて、じわ~っとする素敵な演奏なのです。

ルービンシュタインは1887年生まれなので、この時は73歳でしょうか、シェリングは、1918年生まれなので、42歳で、ともにポーランドの出身。CDジャケットの裏面は、ヴァイオリンを弾いているシェリングの後ろで、楽しそうに笑っているピアノの前のルービンシュタインが写っています。これを見ただけでもこのCDを買って良かった、って思いました。
0711013a
ブラームス:VNソナタ全集
ルービンシュタイン(アルトゥール) シェリング(ヘンリク) ブラームス シェリング(ヘンリック)
B00005EGWU

2007/11/01

博多といえば雪うさぎ

Usagi昨日、日帰りで博多まで行ってきました。日帰り出来ちゃうから、仕事が余計に忙しくなっちゃうんだなぁ・・・。それはともかく、必ず空港で買うのがこの「雪うさぎ」。うさぎの形をしたマシュマロの中に餡が入ってます。5個セットを買うと、うさぎのマスコットがもれなく付いてきます。ウチにはこのうさぎマスコットが4個あります。このうさぎ、耳の中の色が水色だったり赤だったりピンクだったり何種類かあるようです。雪うさぎの後ろが、最近のだめの影響か、前よりもっと知られるようになった「博多通りもん」。もちっとした食感があって、なんとも美味しいお菓子です。

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