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2007/10/19

新日本フィル 定期演奏会

9月18日(木) 於:サントリーホール
指揮:ヤクブ・フルシャ
ピアノ:オリ・ムストネン
♪モーツァルト: 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527序曲
♪ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番ハ短調op.37
♪ドヴォルジャーク: 交響曲第9番ホ短調『新世界より』op.95
 ♪ムストネンのアンコール バッハ:シンフォニア第2番

昨日聞いてきました。指揮のフルシャさんはまだ20代の若手です。「ドン・ジョバンニ」を聞いた時は、今日は帰ろうかなぁ・・・と思ってしまって、なんとなくどんより。なんだか合ってなくて、すっきりしない演奏でした。
次のベートーヴェンは、これはきっと好き嫌いがあるだろうなぁというムストネン氏のクセのある演奏。音はものすごくキレイで、どうやって鍵盤をさわってるのかと思うくらい。けれど、ベートーヴェンも驚くような演奏だったかも。カデンツァもベートーヴェンとは遠い感じ。クセのある演奏に指揮者がついて行けてないのか、理解したくないのか?オケは普通にベートーヴェンなので、なんとも不思議な演奏でした。それにしても、ムストネンはちゃっちゃっと自分で譜めくりしていて、それが恐ろしく素早い。左手も不思議な動き。アンコールのバッハはなかなか面白かったので、別の作曲家の協奏曲を聴きたかったと思います。何がいいかな?リストとかサン・サーンスとかどうかなぁ。
それにしても、ここで休憩で良かった、前半でとても疲れてしまいました。


休憩後の「新世界」は、フルシャさんは暗譜でした。これは自信ありという事でしょうか。この曲はオケも何百回と演奏しているでしょうし、観客も初めての人の方が少ないかもしれないので、そういう人気のある曲を、自分のやりたい音楽にして演奏するのは、なかなか大変なのかもしれません。まだまだ若いので、いつかまたどこかで聴けるといいな。

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