« ヤブランとニチニチソウ | トップページ | 新日本フィル 定期演奏会 »

2007/10/17

スタート地点に立つというのは

カイエ・ド・パリというフランスの情報満載のサイトで、小澤征爾さんがフランス国立交響楽団を指揮するという記事を見つけた。
シャルル・ミュンシュは小澤征爾さんが教えてくださいと頼みに行った指揮者だし、ブザンソンは小澤さんのキャリアのスタート地点ともいうべき、指揮者コンクールで優勝した地。何十年もたって、その思い出深い場所を訪れるなんて、素晴らしい。(とはいえ、サイトウキネンの後、VPOとの上海公演、そしてパリ、ブザンソン・・・スケジュールがきつすぎるのでは?!)


たぶん誰にでも思い出深い場所、地点、あるいはシーンとういものが、きっといくつかあるんじゃないかな。私にとってもいくつかある。いつかそこを再び訪れる時は、そこがまた次へのスタートになるといいな。


年を取ってきて思うのは、歩き続ける先のゴールはけして1つじゃないって事。誰かがゴールだよ、と教えてくれる訳でもないし、美しい景色とばかりも限らない。でも何年かして、ある時「ハッ」と思い出して、繋がることがある。あぁ!あれは今の為だったかもしれないってね。


社会人になってすぐの頃、仕事全般分からない事だらけで、毎日忙しくて、なんだかただ自分を通り過ぎていってしまうような日々だったけれど、意外にも、あの頃一生懸命覚えた事が、今頃役に立ったりして。人生って分からないもんだな。

« ヤブランとニチニチソウ | トップページ | 新日本フィル 定期演奏会 »

クラシック音楽」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰です。
過した時間に無駄は無かったということで
経験を活かすポジ思考が明日を切り開くのでしょうね。
だから日々の過し方が大事なのだと思います。
暮れの代々木は3連荘となりました。
ビッグなXmasプレゼントかな(笑)

♪やまけんさん、こんばんは!代々木3日間ですか?すごいなぁ。でもアコースティックな響きは、きっと毎日少しずつ違っていくような気もします。私はとりあえず1日は参加します。
過ごした時間は、どんな事でもきっと栄養になってるって思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67926/16791523

この記事へのトラックバック一覧です: スタート地点に立つというのは:

« ヤブランとニチニチソウ | トップページ | 新日本フィル 定期演奏会 »

フォト