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2007/07/29

ミューザ川崎

昨日、ミューザ川崎シンフォニーホールに初めて行ってきました。(#^.^#)  フェスタサマーミューザという70分で聞けるクラシック演奏会、S席3000円、A席2000円という価格。素晴らしい企画にびっくり!川崎駅徒歩3分。これなら悪天候でもあまり気にならないですね。
中に入ってみて驚いたのが、ワインヤード形式なのは、座席表を見て知っていましたが、サントリーホールのように左右対称ではなく渦巻き型なので、なんというか座っても落ち着かないんです。足下も2階からは少々斜めになっています。でも音は良い感じに響いてきました。3階や4階の正面よりも、LAやRAの方が楽しめるかも!

さて、昨日のプログラム
 指揮とおはなし:宮本文昭 
 東京都交響楽団
  ピアノ:児玉 桃
♪モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲
♪モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 488
♪ラヴェル:ボレロ
指揮は、3月にオーボエ奏者としての活動にピリオドを打った宮本文昭さんでしたが、「こういう音楽を作りたいんだ!」という強い気持ちがオケに伝わって音が出てくる、という演奏だったように感じました。「指揮」だけ見ると微妙・・・。引退までの数年は、サイトウキネンや小澤音楽塾、水戸、しかも小澤さんに指揮を習ったとご本人もおっしゃっていましたが、息づかいの聞こえる所とか、ピアニッシモの入り方とか、小澤師匠を彷彿とさせるような面がいろいろな所に見えました。「なんか似てるわねぇ・・・」というおしゃべりが後ろの方からも聞こえて来ましたので、そう感じた人達もかなりいたんじゃないかなぁ。
児玉桃さんのピアノは、端正ですっきり、なので、何かひと味足りない感じがしますが、こういう弾き方の人なんでしょう。
最後のボレロこそ、宮本さんの強い気持ちが音楽となって聞こえてきた曲でした。同じ旋律を繰り返すつつ徐々にクレッシェンドしていく、今弾いたメロディは、次はすでに繰り返しではなく新しいメロディで聞こえてくる、同じ音譜であっても同じ音色じゃない、宮本さんの熱がオーケストラから発せられてるような素晴らしい演奏、「宮本さんのボレロ」だったと思います。ゲネプロも本番もどちらもよかったです。

それにしても、ラヴェルは、どんな気持ちでこのボレロを作曲したのかしら?ラヴェルに会って聞いてみたいです。

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コメント

本当に、良かったです♪
とても楽しい気持ちになりました。

♪茶話さん、こんばんは!
宮本さんは、エネルギッシュな方ですよね。
リハでの話も楽しかったです。

いいなぁ~行ってきたんですね
私も行きたいと思いながら 
大イベントの仕事の真っ最中で・・・・
諦めました
 

♪ぽむさん、お疲れさまでした。
宮本さんの活動は、これから色々広がりそうなので、きっとまたチャンスがあるんじゃないかしら?そうそう、8月は「題名のない音楽会」の司会を2度やったのが放送されるそうですよ。

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