« ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 3日目 | トップページ | 薔薇が咲いたぁ。 »

2007/05/07

『血の婚礼』東京グローブ座

昨日、東京グローブ座で、『血の婚礼』を見てきました。
原作/フェデリコ・ガルシア・ロルカ
台本・演出/白井晃
音楽/渡辺香津美
レオナルド/森山未來 花嫁/ソニン 花婿/岡田浩暉 
レオナルドの姑/根岸季衣 花婿の母/江波杏子・・・他
主役のレオナルドしか名前がついていない、という物語。婚礼の日に、花嫁がかつての恋人レオナルドとともに逃げ出す。レオナルドの一族は、花婿の父と兄を殺している。憎しみを引きずる事で生きているような花婿の母、その母の為にも幸せになろうとする花婿。
舞台が始まってすぐに、イライラした感じを受けた。何故か?たぶん、この村の閉塞感が、繰り返される恨み辛みの台詞でいやおうなく迫ってきたからかもしれません。でも・・・、大事な台詞でしょっちゅう花婿の母が、言い間違えては言い直す・・・ので、どうも盛り上がっていかないんですよね。もったいないなぁ。シンプルなセットの舞台上で、展開されていく、どろどろとした人間関係、誰もが悪い予感を持ちながらも止めることが出来ず、なんとも哀しい悲劇に向かって行くのですが、何しろすごいのは、渡辺香津美さんの生ギター。音楽がテープじゃないなんて素晴らしいです。このギター演奏に触発されたように、演技が動く所もありました。まだ始まってすぐなので、これからきっとどんどん変わっていくのだろうなぁと思います。

« ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 3日目 | トップページ | 薔薇が咲いたぁ。 »

演劇」カテゴリの記事

コメント

あぁ、このお芝居ちょっと興味があって、一瞬
遠征しても見に行こうかななんて思ってたくらい
でした。昨年みた森山未来クンが素晴らしかった
ので(笑)行かなくて正解だったかな?(^^;
江波杏子さん、ベテランなのに、どうしちゃった
んでしょうね。

♪わくちんさん、こんばんは!森山君のフラメンコは良かったですよ。初日が2日だから、これからもっと出演者の息があってくるんじゃないかな?と思います。台詞の言い回しとか難しいのかもね。江波さんもあのままじゃ終わらないんじゃないかなぁと思います。遠征してきて~!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67926/14992304

この記事へのトラックバック一覧です: 『血の婚礼』東京グローブ座:

« ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 3日目 | トップページ | 薔薇が咲いたぁ。 »

フォト