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2006/11/15

新日本フィル定期演奏会

新日本フィル第408回定期演奏会 於:サントリーホール
『メフィストの囁き』
♪ヴェルディ 歌劇『運命の力』序曲
♪シューマン チェロ協奏曲イ短調op.129
♪リスト メフィスト・ワルツ第1番
♪バルトーク 4つの管弦楽曲op.12
 指揮:ジョルト・ナジ
 チェロ:スティーヴン・イッサーリス 
 ♪アンコール カタロニア民謡より 鳥の歌
ジョルト・ナジさんの指揮は、初めて聞きましたが、居住まいの正しいしゃきっとした優しい先生という感じ・・・うまく言えませんけれど。今回のプログラムはいずれもメフィストに関連しているのですが、人間の業、怖いところ危ないところに、ついつい近づいてしまう、誘惑にはなかなか勝てないという心の隙に忍び込んでくるメフィストは、芸術の世界では、かえって活躍しちゃうのかもしれません。チェロのスティーヴン・イッサーリスさんも初めて聞きましたが、なんと伸びやかな音を出す人なんでしょう。プログラムによると1730年製のフォイアマン・ストラディヴァリウスだそうです。すぅっと伸びていく音の先に美しいものがあるような演奏でしたが、そこはシューマンなので、悩み多い美しさでした。アンコールの鳥の歌は、彼の編曲なのかなぁ?カザルス版とは違うような・・・。でも哀しく美しい曲なので、ジワ~っと来てしまいました。
ところで、3曲目のリストのメフィストワルツには、副題があります。「村の居酒屋での踊り」と聞いてピンと来る人は、間違いなく「のだめファン」でしょう!千秋のピアノ課の卒業試験の曲目です。帰宅して、思わずチェック、6巻読み直しちゃいました。あはは。

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