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2006/05/26

新日本フィル定期演奏会

今夜は、新日本フィルの定期演奏会でした。小澤征爾さんが体調不良で休養になり、急遽、音楽監督のアルミンクさんが指揮をすることになった演奏会です。
♪スメタナ作曲歌劇『売られた花嫁』序曲
♪ブラームス作曲ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77
♪ブラームス作曲交響曲第1番ハ短調op.68
指揮:クリスティアン・アルミンク
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー
1曲目のスメタナは、軽快にはずんでいて、オケと指揮者がこういうトラブルの時でもうまくいってるんだなぁ・・・なんて思って聞いておりましたが・・・。2曲目のシュタインバッハーは新日本フィルのHPによると、ストラディヴァリウス「ムンツ」(1736年製)を使用しているそうです。伸びやかで、緊張感のある音色は、とても素晴らしかったです。アンコールは、イザイのソナタ第2番「ラ・フリオーサ」だそうです。初めて聞きました。ベルリオーズの幻想の旋律みたいでしたけれど、調べてみようかな。弾いている姿も、歩く姿も、とても美しい人で、父親がドイツ人、母親が日本人なんだそうです。天は2ブツも3ブツも与えるんですねぇ。でも世の中にはそういう人いっぱいいますよね。素敵な人はいっぱい輝く宝を持ってるなぁと思います。
さて、話はそれたけれど、最後のブラームスの1番・・・あぁ、泣きたくなりました。今まで何回も聞いたブラームスですが、初めて「たいくつ」で「早く終わってくれ」と感じました。どうやらアルミンクの新解釈らしいけれど、それにしても、音楽があれほどまでに流れていかないのは、どうかと思います。オーケストラも合ってないし、気持ち悪かったぁ・・・。帰宅してから、改めてCDでブラームス聴いて、頭の中に残っていた困った音楽を追い出しました。

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