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2006/02/16

新日本フィル定期演奏会

今夜はサントリーホールで、新日本フィルの定期演奏会。シュニトケ:ピアノと弦楽の協奏曲、ロット:交響曲 ホ長調という初めて聞くプログラム。指揮 クリスティアン・アルミンク、シュニトケのピアノは、クリストファー・ヒンターフーバーという若いピアニストでした。シュニトケの方は、できあがっていく音楽をたえず壊していくような曲、ロットの方は、山を登り、もう少しで頂上かもしれない、と言うときに降りて来ちゃうような、長~いトンネルで出口が見えない曲・・・でした。それにしても、曲調はどちらもフラストレーションがたまるのに、演奏がとても良かったと思います。指揮のアルミンクとオーケストラの絆が深まってきたからかも・・・。なんというかホール全体の雰囲気がとてもやわらかくて良いんですよね。7~8割の観客でしたけれど、きっと満足して帰宅した人が多かったと思います。ピアノのアンコール、バッハのフランス組曲第2番サラバンドも、素敵な演奏でした。ここのところ仕事も忙しく頭も肩もパンパンに張ってる感じだったので、ちょっとほぐれた感じです。

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コメント

いつのことで感心しますが、Yoshimiさんのショートコメントはとても上手に表現されますね。感性の豊かさを感じます。しかも、ロックからクラシックまで、ひょっとして演歌系も行ける?(笑)

コメントの中で、出来上がってゆく音楽を壊してゆくような曲って、「えっ?」ってな感じです(笑)
次の、山を登り、頂上直前で下山するっていうのは、何となくイメージ出来ました。

やまけんさん、こんばんは。
目に見えない「感覚」を言葉にするのって難しいですよね。だけど、言葉にすることで自分の記憶をとどめる助けにしてるところもあり・・・かな。1曲目のシュニトケは、旋律が盛り上がってくると、それを独奏ピアノが強い音を出してつぶしてしまうので、メロディが続かなかったんですよ。
実際、演奏している人達はどんな風に感じてたのかなぁ?そういう人がここを読んだら、「何言ってんだぁ!」って怒るかも。(^_^;)

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