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2005/11/09

マウリツィオ・ポリーニ

サントリーホールで、マウリツィオ・ポリーニのオールショパンプログラムを聞いてきました。はぁ・・・ため息でるほど良かったです。プログラムを見て、ずっと昔にポリーニを聞いたのがなんと20年前だと分かりました。新日本フィルの定期演奏会で、小澤征爾さんの指揮、シェーンベルクのピアノ協奏曲を聴いた時の衝撃は、現代音楽も聞くべきだ、とそのとき強く思った事とともに、強~い記憶として残っています。それにしても、優しく包むような音から、天井までポーンとストレートに伸び上がっていくような音まで、ピアノをこんな風に鳴らすことが出来るなんて、やっぱりポリーニってすごい。アンコールも4曲もありました。雨だれ、バラード1番、革命、エチュード10-4。ショパンの美しくて激しくて、そして優しくて哀しい音楽が、ポリーニの腕からあふれ出たような一夜でした。

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コメント

あー、いいなぁー

ショパンききにいきたーい よぉ

こころよりうらやましいです

とっても上手な表現で、私もクラシックを聞いている雰囲気になれました。
現場に居ると、多分鳥肌もんでしょうね。

セベさん、こんばんは!(^O^)
オール、ショパンのプログラム、良かったです。贅沢な気分に浸りました。

やまけんさん、こんばんは。
ホールの中は別世界でした。音楽ってそういう瞬間がありますよね。さて、来週も熱い想いに包まれる予感!(^_^)v

ピアノのレッスン、ショパンのワルツ集まで
やって止めてしまったの。
3曲しかまともに弾けなかった。
大好きだったんですけどね・・・
ちょっと惜しい気持ちがしてます。
きっと心を揺さぶるような演奏だったことで
しょう。

>ホールの中は別世界でした。音楽ってそう>いう瞬間がありますよね。

昨日は、映画鑑賞も、劇場での時間を味わう
楽しさは格別だと思いました。

みどりさん、おはようございます。
映画も音楽も芝居も、劇場の中だけの世界が広がりますよね。扉が閉まると、現実社会のごちゃごちゃから切り離されるものね。

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