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2005/09/09

サイトウキネンオーケストラと松本

05090801s昨日は、サイトウキネン・オーケストラを聴きに松本まで日帰りで行ってきました。このソフトクリームは、途中の双葉のサービスエリアで食べた、右がチョコレートと栗、左が桃味です。美味しかったぁ。松本についてからは、石井味噌で三年醸造の味噌を買い、その後は、女鳥羽川沿いを散歩、コーヒーとケーキで一休み。そして夕方、ものぐさというお蕎麦屋さんで、打ち立ての蕎麦と馬刺を食べました。ここのお蕎麦美味しかったぁ。ということで、充実した食生活でした。夜は、6時半開演でサイトウキネン・オーケストラの最終日、松本市民芸術館でシェーンベルクの「グレの歌」。今回の席はレフトのバルコニー席。残念ながら、困っちゃうほど見にくい席でした。普通に座ると、舞台の下手が三分の一くらい見切れるんですね。デザインばっかり凝っていて、このホールはどうも好きじゃないです。トイレの位置も悪いし、数も少ないし。大勢を収容するホールはやはりトイレの個室の数は、あの倍は必要なんじゃないかと思います。サントリーホールやカザルスホールはその点いいですよね。開演が迫ってきてホールの男性が「どうぞ男性トイレもお使いください」と女性の列に向かって言い出したのですが、びっくり。男性の入っているトイレにどうやって入るのか?と、その場にいた女性はみな一様に驚きと共に、不快感をあらわにしていました。当然ですよね。ホールの人のあまりの配慮のなさに驚きました。
シェーンベルクの「グレの歌」は今回初めて聞きましたが、正直なところよく分かりませんでした。深い悲しみと絶望の淵から、立ち直っていき、最後はみんな幸せで大合唱といった感じかな。さぁ感動してください!みたいな大合唱で、なんだかなぁ・・・ではありましたが、やはりオーケストラの音は柔らかくてホールいっぱいに広がるし、合唱も良かったし、音に包まれた幸福感は充分味わうことができました。カーテンコールで、小澤征爾さんが、オーボエの宮本文昭さんに花束を渡し、なにやら話をしているのが印象的でしたが、今日サイトウキネンのHPを見てその訳が分かりました。宮本さんは来年の3月で演奏活動に終止符を打たれるそうです。残念ですね。宮本さんはかなり前になりますが、たばこのCMに出ていた事もあったので、ご存じの方も多いと思いますが、哀愁のあるやわらかいオーボエの音が聴けなくなるのは寂しい事です。

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コメント

ここを読んで、どうなってたかなぁと思ったけど
ほってたら、今日テレビに出てきました
軽井沢大賀ホール
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/toppage_o.asp
機会があったら行って報告をm(__)m

セベさんこんばんは!軽井沢だと日帰りはつらいかなぁ。大賀さんは、その昔、小澤征爾さんと同じ所に留学してたんですよね。アメリカのタングルウッドにも、セイジオザワホールってありますが、やはり大賀さんがスポンサーだそうですよ。

宮本さんのオーボエ大好きなのに、なんだか悲しいです。
もっと、もっと演奏活動して欲しい

ぽむさん、こんばんは!
オーボエとかクラリネットとか、ホルンとか管楽器は年齢とともに大変になるとかあるんでしょうかね?残念ですよね。甘くて切なくて、素敵な音色が聴けなくなるなんてね。

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