ネバーランド
ジョニー・デップが、「ピーター・パン」を書いた劇作家のジェームズ・バリーを演じた映画『ネバーランド』を見ました。父親の死をどんな風に受け入れたらいいのか分からないピーター。そんな三男坊のピーターを取り巻く、2人の兄と小さな弟、余命幾ばくもない母親。子供の頃に兄を亡くした事により、母親をなぐさめたくて、兄の服を着た経験のあるバリーには、四兄弟の心情が分かるのですが、その哀しさから生まれた「ネバーランド」が、劇作家としてのバリーの成功に繋がるところに暖かい思いが流れていて、とてもしっとりとした静かな感動のある映画でした。ジョニー・デップってこんなに優しい表情をする人だったんだなぁ、と改めて知りました。次は「チャーリーとチョコレート工場」を絶対見たいと思います。
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ネバーランドと言う文字をみて
マイケルジャクソン? とつい思ってしまいましたが いい映画のようですね。
なんだか時間のあるときに しっとり見たい映画。
夏休みに見たくなりましたぁ。
投稿: るっこら | 2005/08/09 23:16
るっこらさん、こんばんは!ネバーランドは、そんなに長い映画じゃないんです。だけど、内容はとっても濃くて、深く静かに、感動しました。(^_^)vおすすめです。
投稿: Yoshimi | 2005/08/10 00:01
数日前にブログを始めたばかりで勉強中です。これからも参考にさせて頂きます!頑張って下さいね。
投稿: sayaka | 2005/08/10 19:17
管理者様へ。新しく書いたブログの内容を告知させて頂くサイトを立ち上げました。宜しければ、ブログ更新の際に是非当サイトをご活用下さい。尚、ご興味無いようであれば、お手数ですがコメント削除の程、宜しくお願い致します。
投稿: BC7管理人 | 2005/08/12 21:12