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2005/06/11

ラヴェンダーの咲く庭で

「ラヴェンダーの咲く庭で」を昨夜、ル・シネマで見てきました。何しろ今は例の記憶喪失のピアノマンがニュースになったばかり、一緒に語られちゃったりしてますが、こちらのヴァイオリニストは、ポーランドの人で記憶喪失ではありません。嵐の去った翌朝の波打ち際に、ぐったりと横たわっている所を助けられるのですが、穏やかな日常に現れた若い男性に、老姉妹の生活は少しずつ変化していきます。姉、マギー・スミス、妹、ジュディ・デンチ。うまいですね。その背景が語られなくても、2人が淡々と暮らしているだけで、今までいろんな事があってそれを乗り越えてきた2人だって事がわかっちゃうところが、すごいなぁと、これやっぱり役者さんの力でしょうね。一方、若きヴァイオリニストのダニエル・ブリュール。もう少しきれいな子いなかったんでしょうか?なんか魅力に欠けるというか、たとえ弾けなくても、ヴァイオリンを弾く姿勢とか、もう少し勉強してくれてたらなぁ・・・。彼がヴァイオリンを弾くシーンで興ざめ、ため息。でも全体的にはとても素敵な映画だったと思います。実際にヴァイオリンを弾いていたのは、ジョシュア・ベルだそうです。やっぱりうまいですね。演奏シーンは目をつむって聴くと良いかも。思わずベルの弾いているサウンドトラック「ラヴェンダーの咲く庭で」を買って帰りました。

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