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2005/03/07

カザルスホール

今夜は、久しぶりにカザルスホールに行って来ました。室内楽専用のホールとしては、日本で初めてのホールだったように記憶していますが、しっとりと落ち着いた雰囲気のある、音の優しいホールは今も変わらずで、ちょっとうれしかったです。日本大学カザルスホールという名前に変わっちゃったし、周りの風景も変わっちゃったけれど、ホールの中は昔と変わっていなくて、とても美しいホールだと思います。御喜美江さんのアコーディオン、フリードリッヒ・シェンクのピアノによるA.ピアソラの「アヴェマリア」は、観客の身体を通ってそのままホールに染みいっていくような音楽でした。ぞっとするほど、美しい瞬間が、音楽にはあるんですよね。休憩後のR.シュトラウスの「メタモルフォーゼン」も弦楽器の音色が、幾重にも絡まり合って引っ張り合っているような、濃密な感じのする演奏でした。

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